外見…

夏の高校野球も終わりました

昨年、たまたまお休みの日が決勝戦でテレビ観戦したのですが、初めて観た閉会式に感激しました

講評をされる高野連の方の、各方面への労いの言葉
出場校を讃える言葉

こんなふうに、周りに優しい心遣いで大会が運営されているんだと、心にしみました
 
そして監督さんたちの言葉にも感謝があふれていて、勝負事ではあるけれど、根底にある配慮や優しさ、強さが感じられて、これも唸りました


そして今年

決勝戦には地元広陵高校を下した慶應が!

これはぜひ頑張ってもらいたいと、少しひいき目に応援

勝敗はつきますが、選手たちの頑張りは何度観ても胸にささります
一生懸命にやったからこその涙

その日その時に1番の力が発揮できるように、日々鍛錬をするわけですから、その努力の姿はもうその人自身
精一杯の拍手を送りたい


今年は、笑顔とサラサラヘアが話題となっていました
新しいなと、感じました

苦しいことも多いと思いますが、それをいかに楽しく感じるのか
思考の変換でしょうか

野球をするなら坊主
それも覆りました


日々のサロンのお仕事で
どうなのかなと思うような校則や規則をお聞きすることがあります

もちろん見た目の印象や、他の人に与える影響はある、と承知していますが

それでも見た目だけで縛られるのは、残念なことだなぁと感じます

校則、規則は仕方のないことかもしれませんが、それで縛られないくらいの気概、結果を出すことも大事なのですかね

楽しく物事に向かいたいものです




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